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アイテム
研究データ管理オンライン講座の開発と受講者特性の分析
https://doi.org/10.20736/0000001366
https://doi.org/10.20736/00000013664834b136-af3f-4aa8-ac2d-7da7b6597c35
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Copyright (c) 2018 by the Information Processing Society of Japan
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Item type | 会議発表論文 / Conference Paper_02(1) | |||||
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公開日 | 2020-12-22 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | ja | |||||
タイトル | 研究データ管理オンライン講座の開発と受講者特性の分析 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
タイプ | conference paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.20736/0000001366 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
古川, 雅子
× 古川, 雅子× 尾城, 孝一× 山地, 一禎× FURUKAWA, Masako |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 研究データ管理は,研究プロセスの透明性を高め不正を防止するとともに,オープンサイエンスにおける研究データ共有を支える重要な基礎となる.しかし,日本において,研究データ管理のスキルを持つ人材は必ずしも十分とは言えないのが現状である.本稿では,このような人材育成を目指して開発した研究データ管理オンライン講座について述べる.また,事前/事後アンケート及び学習ログの分析により,受講者の特性や行動の傾向を明らかにする.具体的には,各週の映像のアクセス数を開講期間の 4 週分並べ,この 4 次元データを個人ごとの特徴量とし,k 平均法によりクラスタに分割した.この結果,映像の視聴回数が多いクラスタは合格者が多く,またこのコースのメインのターゲットである図書系の受講者は,このクラスタの割合が高いことが分かった.小テストのアクセス数についても同様の分析を行い,図書系の受講者は,熱心に映像の視聴や小テストの試行を行うことや成績が良い受講者の割合が高いことが明らかになった.また,受講者の 9 割が,講座が有用であったと答え,研究データ管理に関する具体的な知識を得ることができた点などを評価していることが明らかになった. | |||||
書誌情報 |
情報教育シンポジウム論文集 巻 2018, p. 84-89, 発行日 2018-08-12 |
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関連サイト | ||||||
関連タイプ | isIdenticalTo | |||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | http://id.nii.ac.jp/1001/00190691/ | |||||
関連名称 | http://id.nii.ac.jp/1001/00190691/ | |||||
著者版フラグ | ||||||
値 | publisher |