@misc{oai:repository.nii.ac.jp:00001369, author = {古川, 雅子 and 中野, 裕司 and 大渡, 拓朗 and 久保田, 真一郎 and 杉谷, 賢一 and 島田, 敬士 and FURUKAWA, Masako}, month = {2020-12-22}, note = {KUBOTA, Shinichiro, SUGITANI, Kenichi, SHIMADA, Atsushi, 電子教科書を用いた面接授業における学習者のページ遷移に対して、レーベンシュタイン距離を用いた分析を試みた。授業中の電子テキストの操作イベントの記録データから、ページ滞在時間を無視したページ遷移のシーケンスと、そこからレーベンシュタイン距離を求めた。学生のレーベンシュタイン距離を求める対象として、担当教員のシーケンスを用いる場合と、その授業における全員のレーベンシュタイン距離の合計を最も低くする学生を選び、そのシーケンスを用いる場合について調べた。後者は、教員のシーケンスデータを必要とせず、自習や小テスト受験等、教員のシーケンスデータがない場合もレーベンシュタイン距離を求めることができる。求めたレーベンシュタイン距離に関して、クラス、担当教員、授業回、授業時間、説明時間、小テスト等に関して、その関連性を調べた。まだ予備的な分析の段階ではあるが、個々の授業回の中ではレーベンシュタイン距離と成績の間の関係は見いだせていないが、集計データに関しては、レーベンシュタイン距離を基準値 (対象となるシーケンスの長さ) の上下に分けることで、ある程度の関連性が見えたので報告する。, 会議名:第26回 情報処理学会 教育学習支援情報システム研究会(CLE)研究発表会 開催地:JR福井駅前AOSSA 会期:2018年12月7日ー8日 主催:情報処理学会}, title = {授業中の学習者のページ遷移のレーベンシュタイン距離による分析の試み}, year = {}, yomi = {フルカワ, マサコ} }